ペットの思い出を形に残す|メモリアルグッズの種類・費用・手形採取のタイミング
公開日: 2026-05-28 / 更新日: 2026-05-29 / 監修: 動物葬祭ディレクター等の有資格者在籍業者
ペットのメモリアルグッズにはどんな種類がありますか?
フォトブック・手形足形・毛のアクセサリー・遺骨加工(ガラス玉・ジュエリー)・刺繍ぬいぐるみなど多様です。「火葬前にできるもの」と「火葬後にできるもの」に分けて考えると整理しやすいです。
| グッズの種類 | タイミング | 概要 | 費用目安 |
|---|---|---|---|
| 手形・足形スタンプ | 火葬前(安置中) | インクパッド・石膏・粘土で採取 | ¥3,000〜¥10,000 |
| フォトブック・フォトフレーム | いつでも | 生前の写真を整理して冊子に | ¥2,000〜¥5,000 |
| 毛のアクセサリー | いつでも(毛があれば) | 遺毛をレジン・アクリル等に封入 | ¥5,000〜¥20,000 |
| 刺繍・ぬいぐるみ | いつでも(写真から) | 写真から姿を刺繍・縫製 | ¥10,000〜¥30,000 |
| 遺骨加工(ガラス玉) | 火葬後(遺骨が必要) | 遺骨の一部をガラスに溶かして球に | ¥20,000〜¥50,000 |
| ダイヤモンド加工 | 火葬後(遺骨・遺毛が必要) | 遺骨・遺毛から合成ダイヤモンド | ¥100,000〜 |
※ 費用は参考目安です。事業者・品質により大きく異なります。
手形・足形はいつ採取するのがよいですか?
手形・足形は火葬前(ご遺体の安置中)に採取することをおすすめします。安置中なら比較的きれいに採取でき、後悔のないお別れにつながります。
「採っておけばよかった」と後悔しないために
火葬後は遺骨のみになるため、手形・足形は火葬前にしか採取できません。安置中(特に死後硬直前)が最もきれいに採れます。急いでいる状況でも、手形採取のための5〜10分をとることをおすすめします。
手形・足形の採取方法
- インクパッド方法: ペット用インクパッドに手足を押し当て、紙・キャンバスに押す。市販品¥1,000〜
- 石膏型取り: 石膏液に手足を押し込んで型を取る。立体的な形が残る。キット¥3,000〜
- 粘土方法: 空気乾燥粘土に手足を押し込む。手軽に自宅でできる
遺骨加工(ガラス玉・メモリアルジュエリー)とは何ですか?
遺骨加工とはペットの遺骨の一部を使ってガラス玉・アクセサリー・宝石等に加工するメモリアルです。費用はガラス玉¥20,000〜・合成ダイヤモンド¥100,000〜が目安です。
遺骨加工には様々な種類があります。
- ガラス玉加工: 遺骨の一部を溶かしてガラス玉に封入。ネックレス・ブレスレット等のアクセサリーにも加工可
- 合成ダイヤモンド加工: 遺骨・遺毛の炭素成分から合成ダイヤモンドを作製。費用が高いが半永久的に手元に置ける
- 陶器・ミニ骨壷: 遺骨の一部を陶土に混ぜて焼き物に。指輪・ミニ骨壷など形状も多様
写真整理・デジタルアルバムの作り方
スマートフォンに眠っている写真・動画を整理して、デジタルフォトアルバムやスライドショーを作成するのも素敵な思い出の残し方です。Google フォト・各社のオンラインサービスを利用すれば手軽にフォトブックが作れます(¥2,000〜¥5,000程度)。
グリーフケアへの効果についてはペットロスのグリーフケアもご参照ください。
よくある質問
Q. ペットのメモリアルグッズにはどんな種類がありますか?
A. ペットのメモリアルグッズは①フォトブック・フォトフレーム②手形・足形スタンプ(火葬前が最適)③毛を使ったアクセサリー・ぬいぐるみ④遺骨加工(ガラス玉・ジュエリー)⑤刺繍・オーダーぬいぐるみ⑥デジタルフォトアルバムなど多様です。火葬前にできるものと火葬後のものに分けて考えると整理しやすいです。
Q. 手形・足形はいつ採取するのがよいですか?
A. 手形・足形は火葬前(ご遺体の安置中)に採取することをおすすめします。安置中なら比較的きれいに採取できます。火葬後は遺骨からの採取ができないため、「採っておけばよかった」という後悔につながります。インクパッド(ペット用)または石膏・粘土で型を取る方法があります。
Q. 遺骨加工(ガラス玉・メモリアルジュエリー)とは何ですか?
A. 遺骨加工とは、ペットの遺骨の一部を使ってガラス玉・アクセサリー・宝石(人工ダイヤモンド)等に加工するメモリアルです。費用は加工方法により大きく異なります(ガラス玉¥20,000〜・合成ダイヤモンド¥100,000〜)。遺骨の一部を使用するため、残りの遺骨は骨壷での手元供養や永代供養に使うことができます。
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