爬虫類(カメ・トカゲ・ヘビ)の火葬・供養|費用・法律・安置方法を解説
公開日: 2026-05-28 / 更新日: 2026-09-21 / 調査・執筆: 編集部
川口市でカメ・トカゲ・ヘビなどの爬虫類の火葬はできますか?
爬虫類(カメ・トカゲ・ヘビ等)を受け付けている業者があります。種類・大きさによっては対応が難しいため、依頼前に受け入れの可否を確認してください。
| 爬虫類の種類 | 体重目安 | 火葬対応 | 費用目安 |
|---|---|---|---|
| ヒョウモントカゲモドキ(レオパ) | 50〜100g | 個別火葬対応可 | 10,000〜24,200円 中央値 16,500円・11社 |
| コーンスネーク・ボールパイソン | 100〜1,000g | 個別火葬対応可(要確認) | 10,000〜24,200円 中央値 16,500円・11社 |
| ニホンカメ・クサガメ | 200〜1,000g | 個別火葬対応可 | 10,000〜24,200円 中央値 16,500円・11社 |
| リクガメ(ヘルマン・ケヅメ等) | 1〜20kg | 要事前確認 | 要見積もり(体重の区分で変わる) |
| 大型ニシキヘビ・コモドオオトカゲ | 5kg超 | 要事前相談 | 要相談 |
※ 費用は目安です。種類・体重・業者により変動します。
爬虫類の火葬で気をつけること
- カメの甲羅: 甲羅は高温で焼くと変形・残存します。火葬後の形状については事前にご相談ください
- 体内ガスの注意: 爬虫類は死後に体内ガスが発生しやすいため、安置の際は通気を確保してください
- 種類・体重の事前確認: 火葬炉のサイズに合うか確認が必要な場合があります
- 特定外来生物: 特定外来生物に指定されている種の場合、法的な届出が必要なことがあります(後述)
- ワシントン条約(CITES)規制種: 規制種の場合は別途対応が必要な場合があります
爬虫類を庭に埋葬することは法律上問題ありませんか?
自己所有の土地(自宅の庭)への土葬は廃棄物処理法上問題ありません。ただし特定外来生物・ワシントン条約規制種の場合は別途対応が必要です。
- 通常の爬虫類(自宅庭への土葬): 廃棄物処理法上問題なし(環境省見解)。深さ30cm以上を推奨
- 特定外来生物に指定されている種: 特定外来生物法に基づき都道府県・市区町村への届出が必要な場合がある。環境省の特定外来生物リストを確認してください
- ワシントン条約(CITES)付属書掲載種: 個体の取得・処分には法的手続きが必要な場合がある。経済産業省・環境省に確認してください
- 集合住宅共用部・公有地: 不可。管理者の許可なく埋葬できません
特定外来生物のペットが亡くなった場合、特別な手続きが必要ですか?
特定外来生物(カミツキガメ等一部の種)が亡くなった場合は都道府県への届出が必要な場合があります。環境省の特定外来生物リストで該当するか確認してください。
代表的な爬虫類ペットの多く(ヒョウモントカゲモドキ・コーンスネーク・一般的なカメ等)は特定外来生物の指定を受けていませんが、カミツキガメ・アカミミガメの一部等は指定を受けています。ご不明な場合は環境省または川口市役所環境課にご確認ください。
よくある質問
Q. 川口市でカメ・トカゲ・ヘビなどの爬虫類の火葬はできますか?
A. 爬虫類(カメ・トカゲ・ヘビ等)を受け付けている業者があります。ただし種類・大きさによっては対応が難しい場合もあるため、依頼前に受け入れの可否を確認してください。費用は体重・種類により異なります。ニホンカメ・リクガメ・ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)・コーンスネーク等を対応例として挙げている業者もあります。
Q. 爬虫類を庭に埋葬することは法律上問題ありませんか?
A. 自己所有の土地(自宅の庭)への爬虫類の土葬は廃棄物処理法上問題ありません(環境省見解)。ただし①特定外来生物に指定されている種は自治体への届出が必要な場合がある②ワシントン条約(CITES)規制種は別途対応が必要③集合住宅共用部・公有地への埋葬は不可、の3点に注意してください。
Q. 特定外来生物のペットが亡くなった場合、特別な手続きが必要ですか?
A. 特定外来生物に指定されている動物(例: カミツキガメ・アカミミガメ等の一部・ウシガエル等)が亡くなった場合は、特定外来生物法に基づき都道府県・市区町村への届出が必要な場合があります。お持ちの爬虫類が特定外来生物に該当するかは、環境省の特定外来生物リストでご確認ください。